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FX 口座が急拡大している理由とは? [経済ニュース]
FX人気はだいぶ落ち着いたようですが、それでも急速に円高が進んだり、税制が改善されたこと
により、前年比で口座数が10%以上伸びているのだとか・・・。
レバレッジが25倍まで規制されることとなり、これまで高レバレッジをうたっていた業者が苦境
においこまれるなど、マイナス要因もあったのでFX人気は低迷すると思っていました。
FXの情報商材の広告もネット上であまりみかけなくなったのでなおさらそう思った次第です。
しかし、やはり一般の方の多くが所得が減っているので何とか会社から支給される給与意外の
収入を得たいと考える人が増えているのでしょうね。
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「参照元:MONEYzine」
「FX口座数、証拠金とも前年同期比プラス10% 円高と税制整備が追い風に」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111029-00000002-sh_mon-bus_all
矢野経済研究所が、商品先物会社やFX専業会社、ならびに証券会社、ネット銀行などを対象に、
FX(外国為替証拠金取引)の動向を調査した結果によると、2011年3月期のFXの口座数は307万
口座で、前年同期よりも11.7%増加した。
企業の合併や商品の統廃合が進んだことで、口座数が減少した企業もあったが、業界全体として
増加傾向にあり、2012年3月期には340万口座に達すると見られている。
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タグ:FX 口座
ギリシャ国債フィッチも一気に3段階引き下げ [ギリシャの債務危機問題]
格付け会社フィッチが、ギリシャ国債の長期信用格付けが「Bプラス」から「CCC」
へと、三段階引き下げました。恐らくギリシャの長期金利が上昇するでしょうね。
前日にはムーディーズがアイルランド国債の長期信用格付けを引き下げたことで、
世界中の金融市場市場は大混乱となりました。
すでに、アイルランドの10年国債の金利は14%台に到達しています。
「転載開始:時事通信」
『フィッチ、ギリシャを格下げ=「CCC」に3段階』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110714-00000022-jij-int
格付け大手フィッチ・レーティングスは13日、ギリシャの格付けを「Bプラス」
から「CCC」に3段階引き下げたと発表した。
変更前も既に投資不適格級だったが、欧州諸国などからの第2次支援策がまと
まっていないことや、支援策に対する民間債権者の関与をめぐる不確実性が
高まっていることを背景に一段と引き下げた。
フィッチは「CCC」の格付けについて、「デフォルト(債務不履行)が現実に
なる可能性がある」としている。
「転載終了」
ギリシャの場合もそうでしたが、アイルランドもポルトガルも長期金利の上昇する
スピードがここにきて増しているように思います。
とくに長期金利が2桁台に到達してからは、上昇スピードが増していますので、
それだけデフォルトが近いと格付け会社側は読んでいるのでしょう。
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雇用統計予想以上に悪化で超低金利続く? [経済ニュース]
米雇用統計の内容が予想をはるかに上回って悪化していたことから、ドルは容赦なく売ら
れたわけですが、今後やれることが限られるので、米国経済は大きく後退することになる
かもしれません。ですので、当面はドル安・株安が継続する可能性が高そうです。
米国金融当局は量的緩和の終了を決めたことから、今後は金利の上昇が期待されていた
わけですが、雇用状況が改善されないため、低金利の状態が長期化することになりそうです。
「一部転載:ロイター」
『ドル下落、弱い米雇用統計で超低金利長期化の観測強まる』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110709-00000160-reu-bus_all
8日のニューヨーク外国為替市場ではドルが円、スイスフラン、ポンドに対して下落。
この日発表された6月の米雇用統計が予想以上に弱い内容となり、連邦準備理事会
(FRB)が来年にかけて政策金利を据え置くとの観測が強まった。
来週の外為市場は、雇用統計の影響が残るとみられ、米連邦債務上限の引き上げをめぐる
与野党の協議で明確な進展の兆しがないことから、ドルは下落基調となる公算が大きい。
この日発表された6月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比1万8000人増と
市場予想の9万人増を大きく下回った。増加数は9カ月ぶり低水準となり、米経済が
下半期に盛り返すとの期待に冷や水を浴びせる結果となった。
続きはコチラから⇒
米国市場に上場する一部の企業が増収増益をあげているため、非常に米国経済は好景気
に沸いているように思われるかもしれませんが、、米国内の中小企業は苦しい状況にある
ことから、求人が拡大するわけもなく、したがって雇用状況は改善しません。
低金利、ドル安は今後もしばらく続くことになりそうですね。
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